今日はサッカーポルトガル代表の中心選手クリスティアーノ・ロナウドの誕生日。
今年のW杯でも主役の一人になることでしょう。
ポルトガルでは史上最高のプレーヤーと言われています。
ロナウドというと数々のスーパーカーを所有してることでも知られていますよね。
彼の所有車の話はまた後で。
今日はロナウドが特にご贔屓にしているカーブランドのミニカーです。
本日のミニカーはBBRのフェラーリFXX モンツァ2006です。
カラーリングは高級腕時計のフランク・ミュラーです。
数字に色が付いてるのでクレージーアワーズのイメージだと思います。
クレージーアワーズは文字盤の数字がバラバラにレイアウトされていて針がバラバラな文字盤に合わせてイカレタように動くので、そういう名前が与えられています。
面白い時計ですよ。
FXXはブログでも散々紹介してますので実車については書きません。
例によってトラバ参照で。
BBRのエンツォ系は結構出来の良い型だと思います。
イタリア製時代のBBRなので塗装も綺麗ですし、金型のエッジが非常に効いてるのでフロントマスクもケツ回りもカッコいいです。
昔のBBRだけあって限定生産品と言っても数を作ってますね。
これは限定300台のモデル。
今のご時世だったら30台生産すればいいところなんじゃないでしょうか。
フランク・ミュラーは先ほども述べたとおり超高級腕時計。
イカレタ動きをするといったクレージーアワーズはこんな時計。
マスターバンカーなんかはビジネスでも使えますよね。
100~300万円程度の時計です。
中にはこんなお値段の物も。
私が知る限りではフランク・ミュラーでは一番高い時計。
エテルニタスメガ4、日本での正規定価は3億450万円也。
搭載されるコンプリケーションは36種、その各機能を調整するためのボタンの数は11個、おそらくは史上最多の数でしょう。
時計に興味ない人にはコンプリケーションってなんなんだよの世界。
3億オーバーの腕時計ならパテック・フィリップのPlatinum World Timeのほうが欲しい。お値段は400万ドル。
パテック・フィリップ、ムーヴメントの精度では一番だと思ってます。
とはいってもウォッチ業界ってスーパーカーのそれ以上に値段とスペック値は言ったもん勝ちの世界なんです。
本当に正確な時間知りたかったら携帯電話のほうが確かです。
FXXといえばフェラーリのFXXプログラム車両ですが、それも2009年に599XXに引継ぎを完了し終了させるはずでしたが結局、今もそのプログラムは続いており599XXプログラムと並行してサービスしてるようですね。
今度のXXはF12のような気がしますがサービスの継続はどうなるんでしょう?
冒頭のロナウドの話題に戻りますが、スーパーカー以外にもいろんな車持ってますがとりあえずスポーツカーはこんなの持ってます。(一部です。)
記憶のあるところですと599で大クラッシュしたこともありましたよね。
エンストしてレッカーされたこともありました。
元中日の山崎モデルよりも、こっちをモデル化してほしいのですが未だされず。
2台とも車体色は同じマットブラックなんですよ。
そのロナウドですがやっぱり購入してましたラフェラーリ。
色はブルーだそうです。
どんなブルーなのか、興味ありです。
一説では、そのラフェラーリ購入のために買ったと言われてる599GTO。
モデル BBR Ferrari FXX Monza 2006 FRANCK MULLER BG318